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【FEATURES】Bullet For My Valentineが自身が苦しんだ鬱について語る「僕はバンドにいることすら嫌だったんだ」

Published On 2018年7月8日 | By admin | Features, THE FEED, TOP PICKUP

先月末、6/29に6枚目となるNewアルバム「Gravity」をSpinefarm RecordsからリリースしたBullet For My Valentine。フロントマンMatt Tuckは2つの大きな別れに苦しみ、それを乗り越えてアルバムを完成させました。

その別れの1つは妻Chaely Beedellとの離婚でした。彼女はTuckの一人息子Evannの母親でもあります。

「「Gravity」は僕のことを歌っているんだ。」とTuckは語ります。「僕が何を経験し、何を感じ、それが僕に何をもたらしたのかをね。僕は暗くて、孤独で、恐ろしい場所にいた。別れを経験して、たくさんの罪悪感、後悔、恐怖、不安があったんだよ。僕はバンドのツアーを続けて、一生懸命に働いて、絶え間ないプレッシャーをすべて取り除こうとしていたんだ。」

「2年間の大規模なツアーの後、突如まわりに誰もいなくなって一人きりになったんだ。それが僕を打ちのめした。「Gravity」はそれを僕が吐き出したものなんだ。そして僕はこれを誇りに思ってる。」

Bullet For My Valentineがこの10年間にリリースした5枚のアルバムでは、彼らは個人的な経験を歌詞に書くことはありませんでした。

「これは今まで書いてきたアルバムの中で唯一個人的なことを書いたアルバムなんだ。」とTuckは語ります。「過去にもたくさんの物事に触れてはいるけど、ここまで自分の心の内を直接的にさらけ出したこの曲たちは、間違いなく、今まで作ってきた中で唯一の個人的なアルバムだよ。」

「人に打ち明けたくなかったから、すごく大変だった。個人的なことをさらしたくはなかったし、弱み(自分の弱さではなくて、もっと個人的な側面)を見せたくなかったんだ。僕はロックスターでいなければならない男なんだ。すべての人がそう見ていて、彼らはそう感じて、そう受け取っている。だけどそれと同時に、僕たちみんなが我慢しなければならない人間のやるべきことが裏にはたくさんあるんだ。」

そしてもう一つの別れは、オリジナルメンバーでドラマーのMichael “Moose” Thomasと別々の道を進むという昨年12月の決断です。2017年末の発表以来、Mooseの脱退の理由は明かされておらず、さらに言えば、MooseのTwitterアカウントは@moosebulletのままです。

現在バンドには、2016年にMooseの代わりにサポートドラマーとして入ったJason Bowldが正式メンバーとして迎え入れられており、今回のNewアルバムにもBowldはメンバーとして参加しています。

「僕たちは長い間バンドをやってきた。」とTuckは語ります。「そしてバンドメンバーを失う時、傷つくし心は痛む。僕たちもファンも傷つくけど、結局のところそれが旅なんだよ。僕たちは今も旅の途中で、幸運なことにBullet外の視点を持つ2人の男を迎えることができた。そして彼らはこのバンドがどれだけ重要で、人々にとって何を意味するのかをちゃんと分かっているんだ。」

「彼らが入って、僕たちが何者なのかを改めて考えることを、僕とPaggeにさせてくれたのは素晴らしいことだよ。だって、僕たちはもう長い間それを忘れていたんだからね。彼らがもたらしてくれた、僕たちがこれまで持っていなかったエナジー、情熱、クリエイティヴなひらめきは最高なんだ。Jasonは100万人に一人の逸材だよ。僕たちのバンドの一員として彼がいてくれることを僕はとても誇りに思うし、満足してるんだ。」

「僕が新しいドラマーだよ。そして僕はそのことを愛してるんだ。率直に言ってね。」とBowldは語ります。「僕は2年前にシングル “Don’t Need You” のレコーディングをしているけど、これがバンドに入って初めてのアルバムなんだよ。僕たちが最初に書いた曲は “Gravity” で、より大きな会場でプレイできるようにするために、このアルバムを書いたんだ。僕たちはレベルアップしたかったし、フェスのヘッドライナーにもなりたいんだよ。」

別れによって感情の混乱に苦しんだことは、間違いなくTuckの心の健康に悪影響を及ぼしました。彼は重力について書きました。彼は不安と鬱の呪いに耐え、バンドが数ヶ月間アルバムの楽曲制作を行っていることにすら絶望を感じ、アーティストとしての未来に疑問を感じていました。今、彼は大きな暗闇を乗り越え、強さを携えて逆側に立っています。彼はあらゆる種類のメンタルヘルスの問題を抱えている人たちに大きな共感と思いやりを持って、誰かに打ち上げようと苦しんでいるすべての人を励まします。

「死別した人、別れた人、朝起きたくない人」とTuckは離します。「君が誰であっても区別はしないし、君が何をしていても区別はしないよ。それがポイントなんだ。僕は鬱を経験した。僕は去年このバンドにいることすらも嫌だったんだ。でもそれを乗り越える方法と手段がある。多くの人にとってそれはシェアすることなんだ。僕はそれを世界にシェアすることに決めた。問題をシェアするとその問題は半分になると僕はいつも考えるんだ。その言葉は本当だよ。」

「僕たちはみんな小さなことを乗り越えてきてる。」とBowldは語ります。「どんな規模であれ、メルトダウンを経験していない人は一人もいない。もし君がこういうことについて話せないんだとしたら、人生で多くのものを失うことになる。自分自身を無力なものにしてしまうんだ。人がそのことについて話すのは良いことなんだよ。」

「それは他の健康問題と同じくらい大事なことなんだよ。」とTuckは返します。「どちらかと言えば、こっちのほうが大事なんだ。だって、本当のことを話せないんだからね。もし人が何も言わなかったら、どうやって知る?一番大事なことはそれを打ち明けてシェアすることなんだよ。もう一度気分が良くなるまで書いて、その轍から僕は抜け出した。裏で配られたカードはクソだったけど、僕の人生はポジティヴな方向に実際に向いたんだ。それが僕を助けてくれたんだよ。僕にできるんだから、他のみんなにだってできるよ。」

「このアルバムは僕たちが作りたかったものなんだ。僕たちhあバンドの歴史に依存しない。実際にそのことは完全に忘れちゃってるしね。正直に言うなら、僕たちはただ未来を楽しみにしているんだ。歩んできた歴史は素晴らしい、だけどこれはそうじゃないんだ。これはすべてにおいて前向きな経験をしてきたもので、この数ヶ月間僕が話してきたことに対して世界中のみんながフィードバックしてくれたことを僕たちが受け取ったものなんだ。これは本当に美しい彼らみんなとの繋がりなんだよ。僕たちが作ったアルバムは、今年最大のロックアルバムになると思うよ。」

またバンドは8/18(土)、8/19(日)に東京、大阪で開催されるフェス「SUMMER SONIC 2018」に出演します。

SummerSonic_Tokyo

SummerSonic_Osaka

              


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