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【NEWS】来年3月からiTunesのダウンロード販売終了のカウントダウンが始まる?

Published On 2018年4月12日 | By admin | NEWS, TOP PICKUP

[Photo by: Apple]

先月末、Apple MusicのトップJimmy IovineがiTunesを段階的に終了させていく方向で考えているが具体的な予定はないとの発言をしていましたが、Digital Music Newsが伝えたところによると、AppleはiTunesダウンロード販売終了の発表を2019年3/31に行う予定で動いているとのこと。

レポートによると、今までにiTunesでダウンロード購入した楽曲やCDから取り込んだ楽曲などはこれまで通り再生可能で、ダウンロード販売のみを段階的に終了させるようです。しかし、昨年12月には「2019年前半にダウンロード販売を完全に終了させる計画」がAppleにあったとみられており、段階的とは言え、ダウンロード販売の完全終了まで発表からあまり時間をかけない可能性も考えられます。

iTunesは2003年にサービスを開始し、この15年で350億曲以上を世界で販売してきていますが、Apple Music等のストリーミングサービスが登場して以降、ダウンロード売上は大幅に低下してきています。RIAAによれば、アメリカでの2017年のストリーミングサービスの売上が全体の65%を占めるまでに成長している中、ダウンロード販売は全体の15%にまで落ち込んでおり、2011年ぶりにフィジカル(CD、Vinyl)の売上(全体売上の17%)を下回っています。

現在Apple Musicは有料会員が4,000万人を突破、Spotifyの7,100万人を急激に追い上げてきており、アメリカではApple Musicの有料会員数がSpotifyをこの夏に越える見通しとの報道も流れています。ダウンロード売上の低迷のみならず、このストリーミングサービスの好調ぶりもダウンロード終了に拍車をかけているものと思われます。

              



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