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【FEATURES】Of Mice & MenのフロントマンAaron PauleyがNewアルバム「Defy」全曲を語る

Published On 2018年1月22日 | By admin | Features, TOP PICKUP

先日1/19にRise Recordsから5枚目となるNewアルバム「Defy」をリリースしたカリフォルニア,コスタメサ出身メタルコアバンドOf Mice & Men。2016年末のAustin Carlile脱退後、フロントマンとして初のアルバム制作を行ったAaron PauleyがNewアルバム収録の全12曲を語ってくれました。

“DEFY”

「“DEFY” は絶望の感情に逆らうこと、そして絶望がもたらす偽りの慰めに逆らうことを歌っているんだ。なぜ僕が‘慰め’ と言うかというと、絶望は自分にやらなくて良い理由を与え、自分ができると思うこと以上の努力をしない理由を与えるからなんだ。だから色々な意味で絶望は慰めになる。だってすべての希望が消えたら挑戦する必要が無くなるからね。みんなすでに未来が予想できると感じたり、これから何が起こるのか分かっていると感じたりしているだろうけど、この曲はそういうものすべてに逆らう歌なんだ。」

 
“INSTINCTS”

「ドイツのWith Full Force festivaっていうフェスに出演する予定があったんだ。そこはFerropolisっていう巨大なヴィンテージの機械がある博物館で、そこには小さな湖もあって、僕たちがプレイする数時間前に局地的なハリケーンが起きた。フェス自体が雨で中止になって終了になったんだ。それで、この曲のデモの楽器録りをこの日にスタートしたんだよ。」

 
“BACK TO ME”

「この曲は大きな変化があった後に自分自身を再発見する方法として、自分の情熱を使い、自分の本当に大好きなものや楽しむものを使うことについて歌っているんだ。もし色々な方法でこの情熱を再燃させることができれば、いつでも自分自身に戻る道を見つけることができるんだよ。」

 
“SUNFLOWER”

「KornのJonathan Davisのスタジオを使うためにベーカーズフィールド(カリフォルニア)に行ったんだ。彼がやって来て、リラックスして演奏しながら彼のスタジオの雰囲気を吸収するように僕たちを誘ってくれたんだ。僕たちは部屋の真ん中に自分たちの楽器をセットアップした。そこは昔ながらの映画館で、以前はBuck Owensのスタジオだった場所なんだ。彼らはここでたくさんのヴィンテージ・カントリーのアルバムを作った。本当にクールな雰囲気だったよ。」

 
“UNBREAKABLE”

「たしかこの曲は最初に書いたか、最初にデモを録った曲なんだよ。まず第一に、これは自分たち自身への再確認で、それからこれを聴いているすべての人への再確認なんだ。自分が弱いと感じている時は、自分はそうじゃないと思うように自分自身に伝えなければならない。絶対にそうだという訳じゃないけど、自分たちのファンのために音楽を書くのと同じくらい、自分たち自身のために音楽を書いているんだ。この曲は失望や絶望の時代にいる自分たち自身をしっかり再確認することを歌っていて、“Defy” に似ているんだけど、世界に自分を壊させる必要はないということを覚えておくことが重要なんだ。」

 
“VERTIGO”

「アルバム作りは楽しいし、冒険的なものだと思うんだ。僕は今までシタールを演奏したことはなかったし、デモを録った時は “Vertigo” には元々ギターのリードがあったんだ。だけど「シタールのプラグインを試して、プレイする方法を考え出せないかな?」って思ったんだ。最終的に本当に素晴らしいサウンドになったよ。たくさんの様々な楽器があるスタジオでの音楽制作の冒険的な性質は、僕たちバンドのクリエイティヴな性分に合っているんだ。」

 
“MONEY”

「基本的に3週間半から4週間ですべての楽器を録音したんだ。Howard Bensonは僕たちにバラードやダウンテンポのものをやって欲しいと思っていて、“If We Were Were Ghosts” とこのカバーができたんだ。Pink Floydの “Money” が最初に出てきて、僕達は全員「知らないよ」って感じでお互いを見た。彼らは触れてはならない英雄なんだよ。僕たちはオリジナルのバイブスと雰囲気に拘りたいと思っていたんだけど、コインや全部がサンプリングで、すべてが現代的なんだ。だからオンライン取引をする時のデジタルコインのサウンドや紙幣計算機のサウンドがあるんだよ。これは現代化されているから、70年代には戻っていないんだ。」

 
“HOW WILL YOU LIVE”

「僕達は今、ようやく人々がメンタルヘルスについてより話し始めて、話すことの烙印を打ち破ろうとしている時代に生きていると思うんだ。多くの質問が誰かに投げかけられて話をしている「もし君が隠すつもりだったとしたら、君は何を食べて、どうやって生きてくんだ?」ってね。色々な意味で、それは自分たちがどこにいるのかを理解することであり、自分の経験を話すことが人々を勇気づけるんだ。だって、結局のところ、それがうまく切り抜ける方法だからね。僕たちの曲の歌詞は、君がどこにいようとも、カジュアルなリスナーだろうと超熱心なファンだろうと、共感できることを書いてる。音楽が繋がりのすべてなんだ。僕たちにとっての繋がりっていうのは、まず何よりも曲であり、そして人との繋がりであり、すべての人としての経験であり、人々が音楽を体験する方法(ライヴやアルバムを聴くこと)なんだ。僕たちにとっては、そのすべての側面を常に考慮することが本当に重要なことなんだ。」

 
“ON THE INSIDE”

「僕はどちらかと言えば、音楽は誠実なものだと思うんだ。そしてこれは自分の内側を壊すような、“Unbreakable” とは正反対のものなんだ。もし僕たちが烙印について話す場所に “How Will You Live” のような曲を持っていったとしたら、自分自身を打ち明けて正直にならなければいけなくなると思う。それは人間としての経験だと思うんだ。誰もがある時点で感じる、外の世界は素晴らしく見えても、内側はそうじゃないってことを歌っているんだ。」

 
“WARZONE”

「僕たちはこの曲の楽器の作業を僕のアパートでやっていたんだけど、その時にChester[Bennington」が亡くなったってニュースを聞いたんだ。彼は僕たちバンドととても仲がいい友人で、僕たち全員と親しい友人だった。その数日後にパニック発作を起こしてこれを書いたんだ。僕はまさにそれと戦っていたからね。」

 
“FOREVER YDG’N”

「この曲の歌詞には、過去にリリースした曲たちが隠れているんだ。“Those In Glass Houses”(2010年作「Of Mice & Men」)」、“When You Can’t Sleep At Night”(2011年作「The Flood」)、“You Make Me Sick”(2014年作「Restoring Force」)、“Away”(2016年作「Cold World」)がね。
これはOf Mice & Menの全ディスコグラフィーからの引用とたくさんのメタファーで作り上げたんだ。僕たちにとって、これはOf Mice & Menのすべてのレガシーへの賛同なんだよ。」

 
“IF WE WERE GHOSTS”

「これは誰かを失う感情の扱いについての歌なんだ。Chesterやこの数年間で失った人について考えたことが、この曲の歌詞の大きなインスピレーションになった。残念なことに人は年を取れば取るほど、失う人が増える。失うということは、複雑な感覚で、複雑な経験で、複雑な感情で、様々なことを網羅している。これは、どちらかというと、Chesterやこれまでに僕たちが失った人たちへのトリビュートなんだ。」

              


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