Yellowcard- Joe Brady Photography

【FEATURES】Yellowcardのファイナル・ジャパンツアー前にチェックすべき「ベストYCソング 15選」

Published On 2017年1月23日 | By admin | Features, TOP PICKUP

昨年6月に解散を発表、2/28、3/2に大阪、東京で最後のジャパンツアーを行うフロリダ,ジャクソンビル出身ポップパンクバンドYellowcard。2003年の初来日から、SUMMER SONICやFUJI ROCK FESTIVAL等を含む来日公演を幾度となく行ってきた彼らの作品(メジャーデビュー以降)を振り返りながら、最後のライヴを楽しむために欠かすことの出来ない「ベストYCソング 15選」を紹介します!Yellwcard好きはもちろん、まだYellwcardを聴いたことがない人も、以下をチェックして気に入った楽曲があったなら、ぜひ最後のライヴに遊びに行ってみてください!

最後の来日公演に向けて「Yellowcardとしての、素晴らしい日本での来日は最後になるけど、何年もみんなが僕たちをサポートしてくれたことには一生感謝するよ。日本での思い出はいつまでも心の中に入れておきたいんだ。僕たちのファイナルライブにみんなが来てくれて、直接ありがとうって言えたらいいなと思ってる。最後にもう一回、みんなと一緒にロックするのを楽しみにしてるよ。」とフロントマンRyan KeyがAP JAPANに語ってくれているように、日本に対して深い思い入れを持ってくれている彼らは、きっと最後に特別で最高なライヴを観せてくれるはず!

チケットは各種プレイガイドにて発売中!詳細はsmashオフィシャルサイトをチェック!

2017/2/28 (TUE) 大阪 梅田 CLUB QUATTRO

OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ADV ¥7,000 (+Drink)

2017/3/2 (THU) 東京 新木場 STUDIO COAST

OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ADV ¥7,000 (+Drink)


YC4th
4th「Ocean Avenue」

4thアルバムにしてメジャーデビューアルバムとなった「Ocean Avenue」は、アメリカだけで250万枚以上のセールスを記録するスマッシュヒットとなり、バンドが世界的にブレイクを果たすきっかけとなった。ここに挙げた曲をはじめ、全てが名曲と言っても過言ではないこのアルバムをフェイバリットに挙げるファンは多く、最後のライヴでもこの作品の曲が披露されれば盛大なシンガロングが巻き起こることだろう。まだYellowcardを聴いたことがないという人がいれば、まずこのアルバムから聴くことをオススメする。

 
1. “Way Away” (2003年 4th「Ocean Avenue」収録)

 


2. “Ocean Avenue” (2003年 4th「Ocean Avenue」収録)

 


3. “Only One” (2003年 4th「Ocean Avenue」収録)

 


4. “Believe” (2003年 4th「Ocean Avenue」収録)

 


YC5th
5th「Lights and Sounds」

2005年にオリジナルメンバーだったギタリストBen Harperがバンドを脱退、後任ギタリストとしてRyan Mendezが加入し、2006年にリリースされた5thアルバム「Lights And Sounds」。発売当時、ポップパンクからよりロックなサウンドへと大きく舵を切ったこのアルバムは賛否両論を呼び、前作のようなポップパンクを望んだファンからは受け入れられづらかったことは確かではあるが、今もライヴで披露される以下の楽曲たちはYellowcardらしいポップパンクを聴かせてくれている。

5. “Light and Sound” (2006年 5th「Lights and Sounds」収録)

 


6. “Rough Landing, Holly” (2006年 5th「Lights and Sounds」収録)

 


7. “Holly Wood Died” (2006年 5th「Lights and Sounds」収録)

 


YC6th
6th「Paper Walls」

前作から1年、再びポップパンクサウンドを全面に押し出した作品でファンを歓喜させた6thアルバム「Paper Walls」。単純に4thの頃のサウンドに戻ったというわけではなく、4thのポップパンク要素と5thのロック要素の良いところを絶妙なバランスで融合させたかのような、バンドとしてのさらなる進化を見せてくれた作品だ。前作では控えめだったバイオリンも随所に入っており、「これぞYellowcard!」な楽曲が詰まっている。そしてアルバムリリース後の2008年4月にバンドは無期限の活動休止に入ってしまう。

8. “Light Up The Sky” (2007年 6th「Paper Walls」収録)

 


9. “Five Becomes Four” (2007年 6th「Paper Walls」収録)

 


YC7th
7th「When You’re Through Thinking, Say Yes」

活動休止から2年が経った2010年に再集結したバンドはHopeless Recordsと契約し、翌年に復活作7thアルバム「When You’re Through Thinking, Say Yes」をリリースする。最初に公開されたシングル “For You And Your Denial” をはじめとしたYellowcardらしいポップパンク曲で高らかに完全復活を宣言したわけだが、それだけに留まらず以下2曲のようなスローテンポの楽曲でも、様々な経験を経て円熟味を増したバンドの魅力をみせつけてくれた。

10. “Hang You Up” (2011年 7th「When You’re Through Thinking, Say Yes」収録)

 


11. “Sing For Me” (2011年 7th「When You’re Through Thinking, Say Yes」収録)

 


YC8th
8th「Southern Air」

前作からわずか1年でリリースされた8thアルバム「「Southern Air」。ある種注目されて当たり前の復活作に続く新作こそ真価を問われることになるわけだが、バンドはそのハードルを軽々と越えてきた。まるでYellowcardが作るものと、ファンがYellowcardに求めるものが寸分狂わず一致しているかのような印象さえ受けるこの作品は、Billboard Top 200チャートでも10位を記録するなど前作を上回る結果を残している(ちなみに前作は同チャートで19位)。そしてこのアルバムを最後にオリジナルメンバーでドラマーのLongineu W. Parsons III(LP)が脱退してしまう。

12. “Always Summer” (2012年 8th「Southern Air」収録)

 


13. “Awakening” (2012年 8th「Southern Air」収録)

 


YC9th
9th「Lift A Sail」

Hopeless RecordsからRazor & Tieに移籍し2014年にリリースされた9thアルバム「Lift A Sail」。オルタナティヴなサウンド、スローテンポな楽曲がメインとなり、エレクトロ・サウンドも導入されるなど、新たな試みが満載のこのアルバムは「Lights And Sounds」に続いて賛否を呼ぶ作品となった。Yellowcardの作品の中で最も異色なアルバムであることは間違いないが、メロディーの良さは他と変わらず一貫しており、ライヴセットの中で他の作品の曲と合わせてこのアルバムの楽曲を聴くと、楽曲の持つインパクトに気付かされるだろう。

14. “Transmission Home” (2014年 9th「Lift A Sail」収録)

 


YC10th
10th「Yellowcard」

そして昨年再びHopeless Recordsと契約しリリースされた、バンド名を冠にしたファイナルアルバム「Yellowcard」。1曲目の “Rest In Peace” から様々な方法でファンに対し「さよなら」を告げたアルバムであると同時に、何の制約もなく自分たちの思うように自由に制作された、紆余曲折を経た今のYellowcardがそのままパッケージされた作品だ。これほどに洗練され、完成されたアルバムを最後に聴かされたら「本当にこれで解散してしまうの?」と改めて問いただしたくなってしまう。彼らの「さよなら」を「ありがとう」を会場で直接受け取ろう。

15. “Rest In Peace” (2016年 10th「Yellowcard」収録)

 


最後にバンドが解散発表時に残したコメントを改めてチェックして、ぜひライヴに足を運んで欲しい。

「これを言葉にするのは簡単じゃないんだ。さよならを言う時、どこから話せばいいか難しいことは分かってる。特に言うことができないたくさんの理由があるときはね。だけど、このニュースを伝える時が来たんだ。何ヶ月も数えきれないほど話しあって、Yellowcardを終わりにする時を僕たちは決めたんだ。
この決断を下すのは僕たちにとって信じられないほど難しいものだった。僕たちは本当にたくさんのことを考えたよ、僕たちの家族や、健康、これからのことについてね。色々考えて、バンドを完全な遺産として残すためにも、バンドを離れるちょうどいいタイミングだと悟ったんだ。バンドは君たちと共にある、ファンの心にいる、だからこの決断をしたんだ。世界中にいるたくさんのファンにさよならを伝えるチャンスが欲しかったし、そうすることも出来た。それに今がそうするちょうどいいタイミングなんだよ。
これが最後のアルバムになると僕たちは分かっていたんだ。それがアルバムのプロデューサーにRyan KeyとRyan Mendezを選んだ理由だよ。楽曲たちが僕たちの中に深く根ざした場所から来ていることを確認したかったんだ。僕たち自身の素晴らしいストーリーの最後のフィナーレを自分たちで作り上げたかった。それがアルバムをセルフタイトルにした理由だよ。僕たちには幸運なことにNeal Avronっていう友人であり指導者がいた。彼にはエグゼクティブ・プロデューサーとミキサーをやってもらったんだけど、僕たちのキャリアで最も力強いアルバムであり、最後の作品を担う一人としてぴったりだったよ。
一旦Yellowcardとしての最後のチャプターが終わって、僕達は全員人生の新たな方向に進む。でも思い出は決して無くならない。この良い事も悪いこともあった最高の旅を通して、僕たちのそばにいてくれた君たちと一緒に作った思い出が、君たちの心に残ることだけを望んでる。
世界中のYellowcardファンが僕たちにくれたチャンスにこれからもずっと感謝し続けるよ。僕たちは約20年間の間に6大陸でライヴをやったんだ。そして毎年自分たちの大好きな音楽をレコーディングし続けるチャンスもあった。サヨナラを言うのは悲しいけど、自分たちのキャリアを振り返って誇りに思うことができていることに感謝すると共に驚いてるんだ。僕達は本当に幸運だったよ。
どうか僕たちの最後のワールドツアーに遊びに来て欲しい。ファイナル・アルバムとツアー両方をみんなと共有したいんだ。
僕はもう君のもとにはいないけど、遠くにいく訳じゃない。そしてこれでさよならだよ。
-Ryan, Sean, Ryan, and Josh」

              




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